· 

お風呂と塩浴で毒出し!

こんばんは(*´▽`*)
一週間以上ぶり、の更新です~~🙏

札幌タイ式アジアンヒーリングサロン
Ananda healing#アーナンダヒーリングでございます。

毎回言いたいくらい、「寒いですね~!(*_*)」

道産子なのに寒さにめっぽう弱いです。寒さに強くなる方法をご存知でしたら、ぜひ教えてください。涙
暖を取るべく!また昨日も温泉に行っちゃいましたよ!
(先週末も石狩の「開拓ふくろふ乃湯」に行ったんですけどね。本当に大好きです♡)
しかも晴れた日の朝風呂~、、、素晴らしいですね~。。

昨日はみんなだいすき「ていね温泉 ほのか」にお邪魔して。
しぶ~い温泉宿も大好きですが、いろんなお風呂やサウナが楽しめるスーパー銭湯も楽しいですよね~^^飽きずにいつまででも入っていられます。。

初めて入った、「薬草塩サウナ」がすごくありがたかったです!

 

なぜかというと、
≪塩浴(えんよく)≫ができるから!!☆彡
(というか、お塩が山盛りフリーサービスだから!笑)

 

 

塩サウナ自体は、塩を体にマッサージするように塗りこんで、サウナで発汗を促すものです。ソルトマッサージとか。
それと似てるけど、塩浴はちょっと違うんです。


塩浴は、お湯に天然塩を溶けなくなるまで入れて、その塩水を体に塗ります。高濃度の塩水によって皮脂腺から余分な皮脂を浸透圧で分離させて、体に溜まった毒素を出していきます。肌荒れ、むくみ、アトピーにも効果があるようです!

 

これは、お野菜に塩を揉みこんで置いておくと、余分な水分が抜けるのをイメージするとわかりやすい?かしら?

(きゅうり!)

 

そして、
塩浴ではシャンプーやボディソープは使いません!

 

汚れやにおいが落ちるのか?と疑問があるかもしれませんが、落ちます。
(整髪料がっつりつけている場合は、かなり丁寧に洗うか、肌に優しいシャンプーで事前に洗ったほうがよいかもしれませんが・・)

シャンプーやボディソープを使うよりも、すっきりさっぱり、しかもつっぱり感が全くありません。
自分の皮脂がお肌をコーティングしてくれるので基礎化粧品を重ねる必要がないんですよ。

 

【塩浴のやり方】
1.湯船でゆっくり体を温める(私は基本的に15分以上入浴します)。
2.洗面器などにお湯と塩を入れて、塩が溶け切らないくらいの濃い塩水を作る。
3.頭から足先までまんべんなく塩水を塗り、マッサージ。(セルフケア兼ねて練習時間^^)
4.お湯で流して、時間があれば再度お湯につかる。
5.最後に、冷水を浴びる!(超重要です!)

お風呂から出たら、化粧品はなにもつけません。
髪の毛も自然乾燥!ドライヤーNGです。

というのが、塩浴の基本ルールです。
とはいえ、守れない時もあるので自己流にゆる~くやっているときもありますよ(^^♪

 

私はお化粧も薄めでノンウォータープルーフ、ファンデーションを塗らないひとなので、メイクは石鹸で最初に落とします。(メイクも落ちるマジックソープか純石鹸使用です。)
時間がないときは、ゆっくり湯船につからずに熱めのシャワーで体を温めてからやることもあります。

 

もちろん、寝る前に入浴して髪の毛が濡れたまま寝るのは髪の毛も傷みやすくなるし、アーユルヴェーダ的にもヴァータ・カパを乱すため、頭痛がしたりとよろしくないので冷風で乾かすこともあります。。

 

以前は石鹸シャンプーに始まり、インドハーブシャンプーをずっとしていて、脱ケミカルコスメに努めていたので塩浴はやりやすかったのです~。ですが、ずっとシャンプー類を使用している方は、特に頭を塩水だけで洗うのは抵抗が大きすぎるかもしれませんね('_')

 

シャンプーのいい香り♪とかもないので女性は特に物足りない人もいるでしょうが・・。
慣れると、ケミカルな匂いが苦手になってくるのではないでしょうか~。私は元々香料類が苦手だったのもありますが、化粧品やルームスプレーなんかも自然なにおいがしっくりくるようになりましたよ(*^_^*)

 

お手軽に試すのであれば、メイク落としした後もしくは洗顔した後の最後に顔だけ塩浴をしてみるのもありだと思います♪

水浴びの効果もあるのか?気持ちもかなりすっっっきり!!しますので、精神的もモヤモヤする時には特におすすめですよ~♪

 

今日は私の健康法についてのご紹介でした~(^^)/
お付き合い頂きまして、ありがとうございます♪

 

 

皆さまの心と身体が健康で、幸せでありますように。
お会いできる日を楽しみにしております。

 

==

札幌タイ式アジアンヒーリングサロン
Ananda healing #アーナンダヒーリング

≪ご予約お問合せ≫
でんわ:090-1386-0226
めーる:info@ananda-healing.com